2015年01月19日

♪考えなければ・・・

レッスンを受けに宝塚へ。
二回目のブラームスだったので、前回の注意は何とか
直せたと思って行ったけど・・・。

はあ~まだまだ[E:sad]

それより何より一番驚いたこと。
先生は10何年、ずっとおんなじことを言い続けてくださっていて、
私もうんうんと聞いてて、何とかレッスンの度直していってるつもりだったけど・・・。
先生の言葉が全く理解できていなかったことに驚いた。
楽譜をよく見なさい、音楽に沿って演奏しなさい、はい、はい、やってます・・・。
いやいや、全くできてなかった[E:crying]
今日改めて思い知った、全然、楽譜読めてない。
先生が特別な事をおっしゃったわけではなく、いつもと同じだったけど、なぜか今日。
そんな事ってあるんだなあ・・・。

腑に落ちたというか、心にすとんと落ちた感じ。
生徒さんに対しても、何回もおんなじこと言わせないでよね、前も注意したはず、なんて
思うけど、生徒さんはちゃんと聞いてて、理解しようとしてて、でも・・・なんだなあ。
指導者は、何回も何回も分かってもらえるまで言い続けるべきだとつくづく思う。
諦めたら終わり。ある日突然、おおっと変わる日が来る。絶対。


この日のレッスンは先生語録がいっぱい。
まず言われたこと「演奏とは計画したことをきちんと舞台でやってくること。そもそも、
計画あんの??」

その次に言われたこと「知識は知性があって初めて生きる」
「知識だけあってもただの図書館、使えなければ意味無し。」
先生に、「ここの部分とその次の部分の音楽は前向きに行くの?ブレーキ?」
と質問され答えた所、理由は?と聞かれ、音型が上向系なのと、フレーズが長いので
前向き、こっちは、フレーズが細切れなのでブレーキ」と答えると、
「あってる。でも、そう弾いた?」と聞かれ・・・・・(弾いてません・・・)。
「知識はあるのに全く使えてない、演奏に生きてない、知識があっても知性をもって
使いこなさないと意味ない。」・・・はい。
生徒さんも多分同じ。これは? ピアノ、弱く、うん、でもそう弾いた??
知ってても使えてない。
赤信号で渡ってはいけませんと知ってて守れないのも同じだ。(ちょっと違うか)

そんなところから始まり、ここはどんな音が出したいの?「柔らかい音」
「そうだ、でも全然柔らかくない、なぜ?強く思ってないから。強く思うと
考える、考えると行動が変わる、工夫する、柔らかい音のための指は?手首は?」
考えて手を動かしてみると全然初めと音が違う・・・。柔らかい、幸せな音、出た[E:heart]

その前にもここはブラームスのどんな気持ち?このフォルテは慟哭だ、
中間で長調で出てきたメロディーが最後に短調で出てきた意味は?
ドイツ文学読んでないからわからないんだ・・・等々・・・ふえ~頭がしんどい・・・
いつも言われる先生の先生(?)シルデ先生のお言葉
「私たちがやっているクラシック音楽は
君たちが思うよりもっと緻密でめんどくさいものなのです。」
先生曰く、「5分ほどの曲ならまだしも、長い曲を雰囲気やこんな感じでは
作れない、だから、こんな感じ~や何となくで弾くな」。
でも考えると、音楽って本当にすごい。国も、言葉も違う100年も前の人の
思ったことが、音楽を通してわかる。時間に淘汰されずに残ったクラシック音楽って
やっぱりすごい。そうやって緻密に作られてるから残ったんだなあ。

ふえ~疲れた、と思いきや、楽しい[E:upwardright]
今まで何を見てたんだろう、楽譜は見てたつもりだけど、音楽は全く見れてなかった。
あそこが指回らんとか、弾きにくい、とかアンプどうしようとか・・・・。
帰りの電車で改めて楽譜を読むとほんとに楽しい。
こことここの関連性、この部分の効果、ブラームスの思い・・・。
楽譜を読み解き、自分なりに解釈して、出したい音を考える。
先生が言うとおり、「ピアノの練習を肉体労働にするな。知的な楽しさを追求する事」

早速生徒さんのレッスンでも、楽譜をガン見。
おお、同じメロディーが出て来てて、
一回目は細かくクレッシェンドディミニエンドがあるのに、二回目は全くなんもない、
ピアノのみ、何で・・・?
あっ、そのすぐ後にピューフォルテ!ここを強調するためにあえて無表情で弾いて
欲しかったのね・・・と一人心の中で興奮して、生徒にも偉そうに、
ここの二回目のメロディーどういう効果狙ってると思う?どんなふうに弾く?
と質問。ほんと、えらそうに。

いままでの時間を取り戻したい。なんて無意味で無駄な練習を重ねてたんだろう。
まず音楽をよく理解して音楽に沿った練習をする、弾きにくいところは
音楽的に間違ってないか考える、またはテクニックは理論なので、体の使い方や
手の使い方が間違えていないか考える・・・。
先生曰く、そうやって練習すれば、練習時間も短縮できる、何より演奏が安定する。
頭使おう、考えよう。そういえば大学入試も考える力を重視する方向に変わるそうな・・。
何でも一緒だね。
今まだそんなところにいるのかと読まれた方は思うだろうけど、仕方ない。
あのトランペットの原朋直さんですら、去年くらいにトランペットの吹き方が
わかったとおっしゃっていたので、私も遅すぎるけどわかって良かったと思おう。
高い高い所から私のいる低い所まで降りて来てくださって、同じことを分かるまで
言い続けてくださった先生には本当に感謝。
少しわかったくらいで自分の演奏が劇的に変化するのは難しいだろうけど、
また長い時間かけてちょっとずつ前進していこう。

先生とも話したけど、IPS細胞が普及したら、人間死ななくなるんじゃないか、
そうなったら、先生本当に二回目の還暦祝いパーティーも夢じゃないカモ!!
諦めないで精進だ。時間はまだまだある。続きを読む
posted by てぃらみす at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

♪やっと戻りました!(^^)!

お正月休み中、ずっとだらだらでこたつと恋人状態が続き、いつもの
四時起きの生活に戻れるのかおびえていただけど、何とかレッスンも始まり、
いつもの生活が戻ってきた。

久々のレッスンは新鮮で楽しいなあ[E:catface]
人間やっぱり働かなあかんとしみじみ思う。

でもだらだら中の三が日もピアノの練習は欠かさなかったのだけは
偉かったと思う。えへん。

それも、昨日は中田先生、明日は石田先生のジャズ、明後日は岡原先生
と、レッスンが立て続けにあるのと、譜読みしなければならない新曲が二曲あったため。
弾かなきゃしゃあない状態[E:coldsweats02]
何とか昨日の中田先生のレッスンは無事に(?)終了。
明日明後日はどうかなあ・・・。

そんな中、今日は梅田カワイで久元先生のモーツアルトの講座
を聴いた。
ピアノ弾けてないし、午前中ずっと練習するべきか、何冊か本を読んで
ひそかにファンになった久元先生のお話を聴くべきか・・・・
悩んで、直前に焦って弾いても仕方ないし、久元先生、しかも
モーツアルト、これは聴かなきゃと講座に行くことに決定。

行って正解!!!!!今まで漠然としていたことがパズルのようにはまった。
ピアノの移り変わりは先月の試験で勉強していたがさらにはっきりと、
色々な形式や、ペダル、トリル、何よりモーツアルトの曲にまずどのように取り組むか。
大収穫の講座でした[E:wink]
ふと感じたのは、モーツアルトに現代のピアノを弾いて欲しいなという事。
現代のピアノをモーツアルトが弾いたら、どんな曲を作曲したんだろう。
今のピアノでモーツアルトが作曲した曲を聴いてみたいなあ。

帰宅して、何だか自分もモーツアルトがうまく弾ける気がして、生徒さんが来るまでの
時間必死で弾いてみたけど・・・・あかん、やっぱりモーツアルト難しいデス[E:weep]

ああ~ちゃうやん、モーツアルト弾いてる場合じゃない[E:bearing]
明日のレッスンは、ジャズでマイファニーバレンタイン、明後日はブラームス、
満足に弾けてないですよん[E:crying]

先ほど家族に今日の講座の話をした時、息子が一番うけたモーツアルトの言葉。
​「​ク​ラ​ヴ​ィ​ー​ア​を​初​見​で​弾​く​な​ん​て​、​ぼ​く​に​と​っ​て​は​ウ​ン​コ​を​す​る​よ​う​な​も​の​で​す​」
ふえ~[E:coldsweats01]
posted by てぃらみす at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月03日

♪明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます[E:fuji]
今年もよろしくお願いいたします。

2015年始まりました[E:happy01]
年末年始はひたすら充電。

大晦日はいつもの通り。年越しそばを食べて紅白を見る。
「年の初めはさだまさし」を観て寝る。

三が日はひたすら家族とだらだら過ごす。


今年はお正月中にホームページを補強(?)してもらった[E:heart]
(作ってくださったK様、お忙しい所ありがとうございました。
協力いただいた方々もありがとうございます。
去年の発表会の動画をアップしたので、また観てくださいね[E:happy01])
さて、ホームページも強化できたし、充電もたっぷりなので、
また今年も頑張りマス[E:sign03]

おせちに御雑煮も今日で終了。
明日からいつもの生活に戻さなきゃ。
レッスンは5日からです。みんな、待ってるね[E:notes]
posted by てぃらみす at 09:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする