2017年09月14日

♪風立ちぬ もう秋ですね

あっという間に発表会も終わって気がつけばもう9月も半ば。
早いなあ~😵
発表会は相変わらずバタバタの一日で、自分の演奏には納得できずだったけど、
生徒さんたちは一人一人の精一杯を聴かせてくれたので、会全体としては
まあまあ満足出来た。

とにかく、終わった後も数日楽しい余韻が続くようなあったかい会になって欲しい
とずっと願っていたけど、何人かの保護者の方から「まだ幸せな気持ちが続いています」
というメールをいただき、反省点もわんさかあるけど、方向性は間違えていないのかなと思えた。
次回は二年後。
二年に一回の管弦の先生との発表会は次回で10回目。あしかけ20年。
スペシャルになるように、今から少しずつ楽しいことを企画していこうと思う。

発表会後はやった~とばかりに映画ばかり観ていた。
とにかく気になる映画が目白押しで、時間を見つけては
ちょこちょこ観に行った。
フイルムマークスの記録によれば今年スクリーンで観た映画92本。
(映画代いくら使ってるんだろう

有名どころから、ミニシアターでしか上映していない物まで頑張って観た中で、
今の所ベスト3は、③パターソン ②新感染 ①人生フルーツ

③はただただ普通の日常が素晴らしいと思えた映画。

②はただのゾンビものと思って観に行ったが、まさか泣かされるとは思っていなかった。
究極の状態になった時、人間の本性が出る。
人を押しのけてでも自分が助かる人間にはなりたくないとつくづく思う。

①人生フルーツ。1月から公開していたにもかかわらず、やっと9月に入って観られた。
もう、三分の二くらいはタオルが離せず、鼻もぐしゅぐしゅ。。。
素晴らしい映画でした!

お歳よりのご夫婦のスローライフの映画と思って観に行ったら、あまりにも
深くてびっくりした。
まず、ご主人修一さんの生き方に対する姿勢、仕事に対する姿勢に打ちのめされた。
素晴らしくて泣けたの半分、自分の仕事に対する姿勢の甘さが情けなくて泣けたのがもう半分。

「僕に(仕事を任せたら)きっといいことがありますよ」
というセリフ。自分に言えるかな?
「私のレッスンを受けたらきっといいことがありますよ」と
自信を持って生徒に言えるレッスンが出来てるのかな?

「金じゃないんです、人です」

修一さんは亡くなってしまったけど、彼の信念は死なない。
私も生徒さんの中で、永遠に生き続けるようなレッスンがしたいなあ。
いや、絶対する。

何度も映画の中で使われていたセリフ。「自分のできる小さなことから
こつこつと。時間をかけてゆっくり。
長い時間やっていると見えてくることがある。」
まさにピアノもそう。

ゆっくりコツコツ、人生フルーツ。

また、明日から頑張ろう。

読んでくださった方で、まだご覧になっていない方、おすすめなので
よろしければ、観てみてください




posted by てぃらみす at 21:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月18日

♪友人先生の発表会

友人先生の発表会に伺った。

発表会ってホントに楽しい
見ず知らずの生徒ちゃんだけど、一生懸命弾く姿には感動する。
さぞかしお身内の方は嬉しいだろうなあ。

連弾は勿論、他の楽器とのアンサンブルなどもあり、先生が生徒さんのために頑張られたのが
よく分かるし、用意が大変だったろうなあとつくづく感じる。
発表会はすぐに終わってしまうのだけど、用意はそれはそれは大変。
特にアンサンブルなんか入れたら合わせの練習もいるのでさらに大変。
丁度準備中な私は、裏仕事の方も、ものすごく気になる。

盛りだくさんの内容で、とっても楽しめました🎵
来月の自分の教室の発表会にも気合が入った

N先生、素敵な発表会をありがとうございました

posted by てぃらみす at 19:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月11日

♪緊張のレッスン

久しぶりに岡原先生のレッスンに伺った。
またレッスンしていただける日が来るなんて、夢のよう
「また先生のレッスンが受けられるなら、必死で練習していきますので、
何とか・・・・。」と真剣に先生が回復されるのを願っていたくせに、曲の仕上がりは微妙
先生にそのことを話すと大笑いされて、「他の生徒もみんなおんなじこと言うとったわ。」
との事。皆さん思いは同じなのね
かなり苦手なフランスもの、フォーレのピアノカルテット。
ピアノの二小節の前奏を弾いた途端、「そんな前奏でビオラ出られるかあ~」と駄目だし。
とほほ
「フォーレってエンプクカなの知ってる?」と聞かれて、「エン?ああ、たばこが好きだったんですか?
(アホだ)」と答えてしまい、「あほか、艶福家。フォーレって70歳くらいでも愛人と旅行してたそうだ。
色っぽいメロディーがいっぱいあるのに、硬い音でぶち壊してる。」
バルダック夫人をドビュッシーと取り合い、結局負けて、バルダック夫人は
ドビュッシーと結婚。
フォーレがバルダック夫人と前夫との間の娘に書いたのが組曲「ドリー」。
ドビュッシーがバルダック夫人の息子に書いたのが「子どもの領分」。
そうなのかあ・・・。面白い.
ブラームスとシューマンに想われたクララもすごいけれど、
フォーレとドビュッシーを翻弄させたこの方もすごいな。

必死で弾いていると、「お前はテロリストか!自爆するんか!爆弾持ってないか?」
と散々な言われよう・・・。前回は「暴走族」だったのに今回は「テロリスト」
段々悪化している・・・

ぼろぼろだったけど、先生のレッスン、やっぱり楽しい・・・。
帰りの坂道はるんるんで、帰宅後すぐ「練習するわ」とピアノへ向かい、
家族に驚かれるほど。

怠け者の私を速攻ピアノに向かわせる、まさに岡原マジック。
私もこの魔法生徒に使いたい。

今まで、とにかく発表会でぼろぼろになりたくないと練習してきたのが、
先生のレッスン後は とにかくこの曲が愛しい、弾くのが楽しい、
と練習に取り組む気持ちまで変わった。
まるで、子育てのように、何の見返りもいらない、ただただ、相手の事を
思う、みたいな。
そんなことを感じて、ふと思った事。
コンクール真っ最中のこの時期、コンクールを受ける子どもたちにも
こんな気持ちで練習してもらえたらいいなあ・・・。
コンペなので、当落が出てしまうのは仕方がないけれど、そこを超えて、
弾く曲を愛する、隅々まで美しくすることにこだわる、そんな気持ちで
練習出来たら、練習も楽しいのではないかな。

発表会まであと一か月。
自分の演奏も、生徒さんの演奏も隅々までこだわりたい。
納得いくまで、頑張る

posted by てぃらみす at 20:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする